LIFEゆるセルビア 6 – ゆるさに慣れてきた自分との闘い【文/yumen(ゆめん)】 ニッチなファンの皆様、お久しぶりです!セルビア生活も3年が過ぎ、もはやゆるい景色をみても何も感じなくなってきておりますが…感性を呼び起こしながら書いていきます。相変わらず雑多な写真の連続ですが、日本にはない面白...1020
LIFEファッション観察記録2025年夏【ベオグラード雑記帳・第6回】【文と絵/竹内 まゆ】 ベオグラードの夏、真っ青な空から太陽の強い日差しがまっすぐ降り注ぐ。雨が少なく乾燥した真夏の日々はサボテンが喜びそうな気候だが、人間が暮らすには厳しい季節だ。例年並みだがようやく暑い夏が終わったところで、この街の人び...1010
続きを読むART人間と芸術【文/山崎 佳夏子】 2025年5月3日・4日、ゴールデンウィークの真っ最中の鳥取県倉吉市で「倉吉とセルビアーロシア・アヴァンギャルドが結ぶ精神の輪」と題された展覧会が開催された。本展は、2020年に鳥取県立博物館で開催された鳥取のアートコ...103
LIFEようこそ、私たちの農場へ!【セルビア、小さな農場の物語・第1回】【文/ネヴェナ・ヨヴィチッチ】 My Serbia の読者の皆さま、はじめまして。私は絵本作家のネヴェナ・ヨヴィチッチです! これから皆さまに、セルビアの農村での暮らしを少しずつご紹介していきます。 はじめまして、ネヴェナです! ここはセル...926
続きを読むLIFEビタミンの秘密【あいの部屋 ナースの視点から見るセルビア・第3回】【文/あい❤️】 セルビアは夏休み期間中(8月に執筆)ほとんどの人が長いOdmar(休暇)を取って海や山や国外に出かける。こんなに違うのかというくらいバスはガラガラ。夏休み期間は6月〜9月で、海のあるモンテネグロ...917
続きを読むNEWS詩人・山崎佳代子さんの講演会「天国にむかった子供たち」のお知らせ【文/My Serbia】 ベオグラード在住で詩人の山崎佳代子さんの講演会「天国にむかった子供たち」が函館と京都で開催されます。ぜひこの機会にお出かけください。 函館講演 日時:2025年9月7日(日) 14時-16時 入場無料 場所:函館...95
LIFE戦争、ワニ、失われた書物【ベオグラード雑記帳・第5回】【文と絵/竹内 まゆ】 長生きのワニMuja ベオグラードには有名なワニがいる。カレメグダン要塞の中にある動物園の人気者で、オスのアメリカンアリゲーター、名前は「Muja(ムヤ)」という。なぜ有名かといえば、現在飼育下で世界最高齢のアリゲー...820
続きを読むLIFE, …第2回セルビア語スピーチコンテスト開催のお知らせ【文/岡野 要】 My Serbiaの読者のみなさん、Dobar dan!(こんにちは!) 昨年に引き続き、今年もセルビア語スピーチコンテストが開催される運びとなりました。今年の会場はなんと現在開催中の大阪・関西万博2025にあるセルビア館...86
FOOD, …セルビア館で実食! ティヤナの万博グルメ訪問記【文/ティヤナ】 ドバルダン!(こんにちは) 「My Serbia」のメンバーで、YouTubeチャンネル「Tiki's kitchen」にてセルビア料理を紹介しているティヤナです。 2025年6月末、大阪・関西万博のセルビア共和国パビリオ...730
LIFE散歩するという生き方【セルビア移住生活:第22回】【文/小柳津 千早】 町が目を覚ます時間 セルビアの夏。町や村では、夕暮れとともに人々が自然と外に出てきます。日中の強い日差しがやわらぎ、涼しい風が吹き始めるころ、中心地にはにぎやかな声が広がります。特別な用事があるわけではありません。ただ...723
LIFE切符のいらない鉄道旅【ベオグラード雑記帳・第4回】【文と絵/竹内 まゆ】 5月下旬のある日、鉄道に乗った。ベオグラード市民の足といえばバス、トロリーバス、トラムが主要なものだが、鉄道という手段も存在する。今回乗車したのは、旅行のための長距離移動を目的としたものでなく、ベオグラードに住む人々...716
LIFE酸素を体に取り入れる【あいの部屋 ナースの視点から見るセルビア・第2回】【文/あい❤️】 ベオグラードは6月に入り一気に気温が上がった。日中は25〜30°と暑くなり夏が近づいている。ついこの間までHLADNO(寒い)の言葉が飛び交っていたのに〜春はどこに? そんな中、SAISEIクリ...79