My Serbia(マイセルビア)

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日本セルビア協会の会報にMy Serbiaの紹介記事が掲載されました

日本セルビア協会の会報 (会員専用のため一部画像処理しています)

【文/My Serbia】

日本セルビア協会の会報「Prijatelji(プリヤテリ、「友人」の意味)」(2021年8月30日発行)にMy Serbiaの活動内容を紹介する記事を掲載させていただきました。

日本セルビア協会は「両国間の民間レベルにおける交流、経済関係の強化、文化交流等を通じて両国の友好関係の促進を目的として設立した任意団体」(同協会HPより)。2005年2月に日本・セルビア・モンテネグロ交流協会として設立され、その後の名称変更と統合を経て現在に至っています。

近年は、日本セルビア間の文化交流イベントの後援、東京オリンピックのホストタウン事業の支援、新型コロナウイルス対策としてセルビアへ日本製マスク500枚の寄贈など、両国の友好関係強化のために幅広い活動を行っています。

同協会の長井忠会長は外務省で長年働き、在セルビア日本国大使として両国の友好関係発展のために尽力されました。セルビアの文化・習慣に精通し、セルビア語も堪能です。会員数は306名(2019年度)で、法人、地方公共団体、個人、家族、学生、在セルビア邦人で構成されています。

会報は年に4回ほど刊行され、セルビア文化イベントの案内、二国間の文化・経済交流の記事、会員からの寄稿記事などが掲載されています。日本セルビア協会の事務局は”KINCHO”でお馴染みの大日本除虫菊株式会社の東京支店内にあります。これは同社がセルビアと密接なつながりがあることが理由です(詳細は同社HPをご覧ください)。なお、KINCHOの上山直英代表取締役社長は在大阪セルビア共和国名誉総領事も務めています。

日本セルビア協会に入会すると、セルビア関連イベントの案内、会報配布などの特典があります。来年2022年は日本セルビア友好関係140周年(セルビア国王と明治天皇の親書交換から140年)で、例年より多くの記念イベントが開催される見込みです。新型コロナウイルスの状況がいち早く落ち着き、日本とセルビアの交流がますます発展する年になることを願ってやみません。

日本セルビア協会の入会にご興味ある方は下記までお問い合わせください。Facebookページでも最新情報を配信しています。

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