【文/My Serbia】
今年一年間、My Serbia、Tiki’s kitchenをご覧いただき、誠にありがとうございました。2023年はどんな年でしたか?
My Serbiaは新しい出会いに恵まれ、仲間がたくさん増えた嬉しい一年となりました。
ここで、今年新たに加わった執筆者の方々をご紹介します。
まずは、兵庫県芦屋市のギャラリー「Akira Art Room」を運営する川端もと子さん。デジタルアートの分野で、セルビア人アーティストのヴェスナ・フィリポヴィッチさんとの出会いを通して、My Serbiaとのお付き合いが始まりました。
SNSで話題を呼んだのは、yumen(ゆめん)さん。「ゆるセルビア」として始まった連載は、今までになかったクスッと笑える内容で、読者の心をぐっとつかんだようです。日本人にとってあまりにも非日常な光景が多すぎて、ネタ集めに困らないとか。
セルビア西部の山岳リゾート、ズラティボルで観光関連のお仕事をされている酒井貴子さんは、「ぐるりセルビア暮らし旅」と題して、セルビアの文化、自然、料理などの情報を発信。これからも現地からの記事にご期待ください!
日本のアニメや漫画が大好きな16歳のクセニヤちゃんもMy Serbiaの仲間入り。近い将来、日本への留学を実現したいとのこと。次世代を担うセルビアと日本の友好の架け橋として期待したいですね。「クセニヤの日本大好き!」の新着記事をお楽しみに!
「北セルビアからの便り」として季節の手紙をお届けするのはむぎさん。何気ない日常の中に思わず胸がほっこりとするエピソードをご紹介しています。
そしてすっかりお馴染みとなった「セルビア修道院めぐり」の嶋田紗千さん、「ベオグラードアート通信」の山崎佳夏子さん。専門家ならではのアカデミックな記事を、My Serbia設立当初から定期的に届けていただいています。お二人の記事をいつも楽しみにしているという声をよく聞きます!
2024年もMy Serbiaは新たな出会いを大歓迎。「私が見た、体験した、自分だけのMy Serbia」を共有し、発信していただける方を募集しています。
最後に、読者の皆様にとって、来たる新年が素晴らしい年でありますように。どうぞ良いお年をお迎えください!