【文/SBSLセルビアPJ】
こんにちは!
青山学院大学経営学部のボランティア団体SBSL(School of Business Student Leaders:経営学部学生リーダーズ)のセルビアPJ(プロジェクト)です。
数回にわたり投稿させていただいたセルビア共和国大使館とSBSLのコラボ企画に関する記事も、今回で最終回です。
これまでご覧くださり、本当にありがとうございました。
私たちのプロジェクトは、6月2日(木)から開始した平日4日間限定のセルビア料理「ムチュカリッツァ」の学食提供及び、6月3日(金)に行われたセルビア共和国のアレクサンドラ・コヴァチュ特命全権大使のご講演をもって、終了しました。
約一年間取り組んできたセルビア共和国の魅力を発信するための企画が無事成功に終わったこと、そして何より、多くの学生にセルビア共和国に興味関心を抱いてもらえたことが嬉しいです。
ムチュカリッツァが学食で提供された時は、たくさんの「おいしかった」という感想や、「学食のレギュラーメニューにしてほしい」という要望があり、「食」を通してセルビア共和国の魅力を伝えることができました。
また、私たちは経営学部主催の大使の講演会のお手伝いもさせていただきました。多くの方にご参加いただき、セルビア共和国の歴史や日本との交流について大使から直接学ぶことができました。セルビアと日本の友好140周年にふさわしい内容であったとともに、本当に貴重な機会であったと思います。
セルビア共和国の魅力を発信する今回の活動は多くの学生に届いたと感じています。活動中は、キャンパス内のいたる所で、セルビアという言葉が漏れ聞こえていました。私たちの活動が少しでも異文化理解のきっかけになれば幸いです。
セルビアPJは今後も、積極的に異文化に触れていく学生が増えることを心から願っています。
【文/SBSLセルビアPJ】SBSL(School of Business Student Leaders:経営学部学生リーダーズ):青山学院大学経営学部1〜3年の有志の学生で構成されている公認団体
《セルビアプロジェクトメンバー》
マネージャー:谷兼朋実
サブマネージャー:橋詰ゆな
メンバー:富山香奈、稲垣薫、渡邉光里加、内田歩、坂本陽菜