My Serbia(マイセルビア)

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経営学部主催でコヴァチュ特命全権大使の講演会が行われました【セルビア大使館×青山学院大学コラボ企画 第3回】

【文/SBSLセルビアPJ】

こんにちは!


青山学院大学経営学部のボランティア団体SBSL(School of Business Student Leaders:経営学部学生リーダーズ)のセルビアPJ(プロジェクト)です。

先日6月3日(金)、青山学院大学ガウチャー礼拝堂でセルビア大使による講演会「セルビアと日本の友好140 周年」が開催され、セルビア共和国大使館のアレクサンドラ・コヴァチュ特命全権大使がご来校されました。この講演会は経営学部が主催し、私たちプロジェクトメンバーはお手伝いをさせていただきました。


大使のご講演の前に、まず私たちセルビアPJからセルビアの概要、世界遺産や食文化などをご紹介させていただきました。大使からは、セルビア共和国の歴史と文化、これまでの日本との交流についてのお話がございました。
特に、セルビア王国独立の承認を伝える親書がセルビア国王から明治天皇に送られたことを機に両国の交流が始まった、というお話が印象的でした。大使は「今年で友好140周年を迎えるセルビアと日本の絆を、これからも繋いでいきたい」とおっしゃっており、私たちも日本でセルビアの魅力を伝えることで、友好関係の継続に貢献していきたいと感じました。

講演会に参加した学生に感想を聞いたところ「初めて知ることがたくさんあった。とても興味を持ったので、今度旅行でセルビアに行くことに決めました!」と笑顔で話してくれました。他にも「セルビアの料理おいしそう!」「セルビアのワインツアーに参加してみたい!」といった声もあり、講演会を通じて、多くの方にセルビアの魅力を発信できたと実感しました。

この講演会に参加してくださった皆さま、本当にありがとうございました。

今回、大使のご講演という貴重な機会をいただけたこと、その運営に携わらせていただけたことをとても光栄に思っております。改めて、アレクサンドラ・コヴァチュ特命全権大使及びセルビア共和国大使館関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。


【文/SBSLセルビアPJ】SBSL(School of Business Student Leaders:経営学部学生リーダーズ):青山学院大学経営学部1〜3年の有志の学生で構成されている公認団体
《セルビアプロジェクトメンバー》
マネージャー:谷兼朋実
サブマネージャー:橋詰ゆな
メンバー:富山香奈、稲垣薫、渡邉光里加、内田歩、坂本陽菜

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