続きを読むARTイェレナさんと防府天満宮の梅【My Serbia Gallery】【文/ティヤナ】 イェレナさんは2017年に来日し、4年間山口県防府市の小学校で英語を教えていました。防府市は東京オリンピックのセルビア女子バレーボールのホストタウンで、防府市民にセルビアに関するプレゼンテーションをしたこともあります。 イ...319
ARTドラガナ・ヴァシッチさんの作品を公開しました【My Serbia Gallery】【文/古賀 亜希子】 大好評!My Serbia Galleryの第2回目は、ドラガナ・ヴァシッチさんの写真作品です。 第1回目は、セルビア人写真家ミリツァ・ニコリッチさんによる首都ベオグラード郊外のゼムンの冬景色をお送りしました。今回はド...35
続きを読むARTバーボヴィッチのテクスチャー【文/吉岡まさみ】 まるで写真のような絵だね、という言い方はよくあるし、それに該当する絵画作品もあり、わたしたちはすぐに頭の中にそのイメージを思い浮かべることが出来る。その逆はどうであろうか。絵のような写真ですね、という実例に出会うことはな...217
続きを読むARTミリツァ・ニコリッチさんの作品を公開しました【My Serbia Gallery】【文/古賀 亜希子】 My Serbia Galleryオープン! 記念すべき第1回目は、ミリツァ・ニコリッチ(Milica Nikolić)さんの作品です。 ミリツァさんは2012年に東京・銀座のSteps Galleryで個展を開催し来...216
ARTセルビア人アーティストの作品を銀座のギャラリーでセルビア出身のアーティスト、ドラガン・バーボヴィッチさんとサーシャ・マリャノヴィッチさんの作品が東京・銀座のSteps Galleryで開催されるギャラリーコレクション「souvenir」に展示されます。 ギャラリーコレクション「souve...215
ARTセルビア近代美術のパイオニア ナデジュダ・ペトロヴィッチ【セルビアの女性画家・第一回】【文/山崎 佳夏子】 みなさんはセルビアの美術というとどんなイメージを抱くでしょうか? 世界的に知られているのはセルビア正教会のフレスコ画やイコン、そしてナイーヴ・アートでしょう。また、現代美術の分野ではマリーナ・アブラモヴィッチをはじめ、...29
続きを読むARTセルビアの「ズラクサ焼」ユネスコ無形文化遺産に登録【文/嶋田 紗千】 ユネスコ無形文化遺産にセルビアの「ズラクサ焼」が登録されました。 「ズラクサ焼」とは、セルビア中部(ウジツェとポジェガの間)にあるズラクサ村に伝わる素焼きの焼き物(主に土鍋など)のことです。近郊で採れるグニィラという粘土...1218
続きを読むART高橋ブランカ論高橋ブランカの言葉 吉岡まさみ 高橋ブランカの今回の個展(2020年 12月14日(月)-19日(土) Steps Gallery/東京)のタイトルは 「more than words」 である。ことば以上のもの。ことばを超えていくという意...1215
続きを読むART高橋ブランカ展 「more than words」【文/古賀 亜希子】 東京・銀座のSteps Galleryでは、12月14日~19日(土)の期間、小説家の高橋ブランカさん(1970年ユーゴスラヴィア生まれ)の展覧会が開催されています。 ブランカさんは、ベオグラード大学で日本語を学び、日...1215
続きを読むART鳥取博物館の展覧会がセルビアのメディアに取り上げられました【文/古賀 亜希子】 セルビアの各種メディアで鳥取県立博物館の展覧会に関するニュースが報道されました。現在、同博物館ではミラン・トゥーツォヴィッチとサーシャ・マリャノヴィッチの作品が展示中(展覧会の詳細はこちらのページで)。今回は記事の一部...1215
続きを読むART鳥取博物館×2人のセルビア人アーティスト現在鳥取県立博物館で開催中の「ミュージアムとの創造的対話03」展では、2人のセルビア人アーティストの作品を観ることができます。この展覧会は、ある個人コレクターの方のコレクションと、収蔵アーティストによる新旧作が展示され、美術作品における「価...1215
続きを読むARTセルビアのアートの世界にようこそ【文/古賀 亜希子】 こんにちは、My Serbiaの古賀 亜希子です。 私が初めてセルビアを訪れたのは2009年のこと。個展を開催するためでした。 個展のレセプションに、ベオグラード大学で日本語を学ぶ学生4人組が来てくれて、次の日、早速私...1215