続きを読むLIFEYouTubeチャンネルを開設しました【セルビア移住生活:第2回】【文/小柳津 千早】 セルビアの自然、文化、日々の日常を自身のYouTubeチャンネル「セルビア暮らしのオヤ」で配信します。これはセルビアに来て一番やりたかったことです。 セルビアでの語学留学から帰国して10数年、初めての東京暮らしはとても...111
続きを読むLIFE東京からセルビアへ 小さな町で新たな暮らしがスタートしました【セルビア移住生活:第1回】【文/小柳津 千早】 こんにちは、My Serbiaの小柳津(おやいず)です。 私は9月末に2011年から10年間勤めたセルビア共和国大使館を退職して、10月16日よりセルビアでの移住生活を始めました。 現在はセルビアの首都ベオグラードの北...1022
LIFEレッドスターのセカンドチームを密着取材した日々のこと【セルビア蹴球旅】【文/石川 美紀子】 今年の夏も、コロナ禍の中ではありましたがセルビアに飛び、1か月ほど滞在していました。今回は、ひょんなことからセルビア・プルヴァリーガ(2部リーグ)のグラフィチャル(RFK Grafičar)というクラブを密着取材した話...929
LIFEセルビア人は夏休みにどこの海に行く?【文/小柳津 千早】 セルビア人は海が大好きです。夏休みに海に行くために一年働いていると言っても過言ではありません。セルビアは内陸国で海がないため、ドナウ川のような大きな川や地方を流れる小さな川、湖や池のほとりでのんびりと過ごすこともできま...810
LIFEミルンカ・サヴィッチ (第一次世界)大戦の女傑・英雄ミルンカ・サヴィッチ 【文/本田スネジャーナ】 セルビアは多くの戦争を闘ってきたが、“大”という文字を使って大戦と呼ばれるのは、 ただ一つだけである。それは1914年から1918年にかけて戦われた第一次世界大戦であり、セルビアの歴史の中で格...82
LIFE世界中の誰もが分かるようにセルビア語を喋れ!【文/高橋 ブランカ】 故郷セルビアを後にして26年経ちました。年に一度の里帰りを欠かさずしてきましたが、去年はコロナの流行で初めて帰れませんでした。そして今年の春、夫の転勤でドイツのフランクフルトに行くことを周りに告げたら、知人たちは口を...628
続きを読むLIFE「My Eyes Tokyo」でティヤナのインタビューが公開されました【文/古賀 亜希子】 「ティヤナさんってどんな人ですか?」 そのようなことを聞かれることが時々あります。 私たちが知るティヤナは、いつも穏やかで優しく聡明な女性。 大使秘書という職業を持ちながら、休日には自宅で料理教室を開いたり、Tiki’...622
LIFE青春の幻想を生きる(2) ―私のセルビア学―【文/岸山 睦】 1984年に、セルビアでの約半年の留学から帰国した(※前回の記事はこちら)。短い滞在であったのに多くの人が心に残った。その後何年か学習塾、大学の非常勤などで英語を教え、1990年に運よく昭和女子大学の専任講師として招聘され...67
続きを読むLIFEストイコヴィッチ監督が日本戦に臨むセルビア代表メンバーを発表【変更あり】【文/小柳津 千早】 サッカーセルビア代表のストイコヴィッチ監督は5月28日、日本で行われる親善試合のジャマイカ戦(6月7日・三木)とキリンチャレンジカップの日本戦(6月11日・神戸)に臨むメンバーを発表しました。 セルビア代表は5月31日...528
続きを読むLIFEセルビア民族の叙事詩『コソボの娘』ウロシュ・プレディッチ作 【文/本田スネジャーナ】 最古の叙事詩は、まだ文字が存在しなかった時代に創造され、幾世代にわたって伝承され、 民族の想像力に力強い影響を残した個人の偉業や、民族の運命を決定づけた大きな出来事について歌...524
LIFEサッカースタジアムの歩き方【セルビア蹴球旅】レッドスター対パルチザンのベオグラードダービーとなったセルビアカップ決勝(2017年) 【文/石川 美紀子】 名古屋グランパスで選手としても監督としても活躍したドラガン・ストイコビッチ氏が代表監督を務めるセルビアですが、私はひょんなことから...513
LIFEセルビアの小さな村で行われる「世界一硬いイースターエッグ」を競う大会とは?イースターエッグの硬さを競う参加者(写真提供:Živko Ugrenović) 【文/小柳津 千早】 セルビア北部にモクリン(Mokrin)という人口6000人ほどの小さな村があります。そこでは毎年、セルビア正教の復活大祭(イースター)の時...430