LIFEローマ皇帝コンスタンティヌス1世の名前を冠したワインとは【セルビア移住生活:第12回】【文/小柳津 千早】 秋が深まる10月下旬、妻のおばが住むセルビア南部の都市、ニシュを訪問しました。ワインが大好きな妻と、お酒はあまり飲めないけどワインそのものの存在が好きな私は「地元のワイナリーに行きたい」とおばに要望。それなら、と言うこ...1219
LIFE女子ワールドカップ欧州予選で美しく踊る選手たちを撮影した話【セルビア蹴球旅】【文/石川 美紀子】 カタールで開催されているFIFAワールドカップ、盛り上がってますね。ワールドカップへの世間の注目にかこつけて(笑?)、ここでは今年の夏にセルビアで、突如として女子サッカーの魅力に目覚め、なんと最終的に女子ワールドカップ...1216
INTERVIEW, …セルビア料理のレトルト食品開発者・松原食品の奈良原専務に聞く「新しい出会いと世界の料理に挑戦する覚悟」【特別インタビュー】【構成/My Serbia】 2020年12月にMy Serbiaが誕生してから2年の月日が経ちました。この間、私たちはセルビアの魅力を皆さまに知ってもらいたいという一心で、専門家による記事や料理動画の配信、文化交流イベントの支援、メディア...1212
続きを読むLIFE私の同級生、サニャ【ティヤナの友達紹介・第3回】【文/ティヤナ】 ドバル・ダン(こんにちは)! 皆さんお元気ですか? クリスマスが近づいて、私は煮込み料理を作ることが増えてきました。パプリカシュ(鶏肉とパプリカのシチュー)やグラシュ(牛肉とパプリカのシチュー。いつかTiki’s kitc...125
ARTとびっきりの子どもの世界を描く画家ミレナJNK【ベオグラードアート通信・第3回】【文/山崎 佳夏子】 ベオグラードの中心地から坂を下ったところにあるドルチョル地区は、トラムの通るツァーラ・ドゥシャナ通りを境にアッパーエリアとロウアーエリアに分かれる。ドナウ川沿いに近いロウアーエリアは、少し前までは生活感のある住宅地に時...1128
ARTセルビア滞在記2022―壁画修復プロジェクト③ ワークショップ編【文/嶋田 紗千】 「セルビア滞在記2022」(視察編と講演編)の最終回は「ワークショップ編」です。 修道院で折り紙 セルビア中世美術を研究していると、どうしても山奥の修道院へフィールドワークで行かねばなりません。思いがけず、地元の人々に助...1121
LIFE黄色の木漏れ日【北セルビアからの便り・第1回】【文/むぎ】 はじめまして! ペンネーム、"むぎ" です。 のどかな田園地帯の続く、北セルビアでは、時はゆっくりと過ぎていきます。 今日このお便りを書いている11月11日は、1918年に第一次世界大戦が終わった記念日で、国民の祝日です。 穏...1118
ARTセルビア滞在記2022―壁画修復プロジェクト② 講演編【文/嶋田 紗千】 先週の「視察編」に引き続き、「セルビア滞在記2022」をお届けいたします。今回は「講演編」です。 正しく理解してもらうために セルビア人記者は自由な発想の下、記事を書くため、こちらの意図をあまり読み取ってくれません。時に...1114
ARTセルビア滞在記2022―壁画修復プロジェクト① 視察編【文/嶋田 紗千】 2021年のジュルジェヴィ・ストゥポヴィ修道院に引き続き、日本の民間団体の寄付を得て、ヴェリキ・クルチミル村(セルビア東部ガジン・ハン)にある聖堂の壁画修復プロジェクトを今年も行っています。詳しくはこちらをご覧ください。...117
LIFE黄金色に染まるブナの原生林【ガーガのセルビアの絶景を巡る旅・第3回】【文/ガーガ】 日本のみなさん、こんにちは。セルビアはすっかり秋が深まり、日がだいぶ短くなってきました。街の市場は旬を迎えたパプリカやかぼちゃが並び、彩り豊かです。 私は10月30日の日曜日、トレッキング仲間と一緒にセルビア中部アランジェロ...111
続きを読むFOOD, …エドさんが作る本場ローマの「カルボナーラ」を公開しました【Tiki’s kitchen】【文/ティヤナ】 ドバルダン(こんにちは)! Tiki’s kitchenでは、初めてセルビア人以外のゲストをお迎えしました。 イタリア・ローマ出身のエドさんです。 実はエドさんとの出会いは、私が以前2回にわたって出演させていただいたフジテ...1024
続きを読むNEWSアレクサンドラ・コヴァチュ大使の講演会のお知らせ【文/My Serbia】 My Serbiaは「My Serbia × University キャンパスでセルビアを旅しよう」をキャッチフレーズに、大学・学生によるセルビアの文化促進活動をサポートしています。 先日、成城大学(東京都世田谷...1017